抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雄のWistarラットの脂肪細鞄を分離し200×gで15秒遠心した後にpH7.2の緩衝液に懸濁した溶液2.5rnlにアドレナリン1μg/m’だけを加えたときの脂肪分解力を100%とし.これにアルギニン誘導体エチルエステル,イソプロピルアミド.プチルアミド.フェニルエチルアミド.ベンジルアミド.メチルベンジルアミド(1)を添加したときの分解力低下を調べた緒果1が最も強くインシュVン(II)100μE/mlに匹敵した。またこれらの誘導体は横隔膜や脂肪組織においてIIに似た活性を示すことと考え合わせ,IIの22~24位塩基Arg-Gly-Pheにおけるアルギニンのホルモン作用に対する役割を推定;写図2表1参10