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J-GLOBAL ID:201602021319320444   整理番号:72A0171709

アルギニン誘導体の代謝影響 II アルギニン化合物の拡脂肪分解作用

Stoffwechseleffekte von Argininderivaten. II. Antilipolytische Wirksamkeit von Arginylverbindungen.
著者 (3件):
資料名:
巻: 353  号:ページ: 535-539  発行年: 1972年 
JST資料番号: D0262A  ISSN: 0018-4888  CODEN: HSZPAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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雄のWistarラットの脂肪細鞄を分離し200×gで15秒遠心した後にpH7.2の緩衝液に懸濁した溶液2.5rnlにアドレナリン1μg/m’だけを加えたときの脂肪分解力を100%とし.これにアルギニン誘導体エチルエステル,イソプロピルアミド.プチルアミド.フェニルエチルアミド.ベンジルアミド.メチルベンジルアミド(1)を添加したときの分解力低下を調べた緒果1が最も強くインシュVン(II)100μE/mlに匹敵した。またこれらの誘導体は横隔膜や脂肪組織においてIIに似た活性を示すことと考え合わせ,IIの22~24位塩基Arg-Gly-Pheにおけるアルギニンのホルモン作用に対する役割を推定;写図2表1参10
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