抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2.3の相を含んだ2元合金系における拡散は興味ある問題を含んでいる。本研究では多相拡散の研究が気相-固体拡散coupleでもって600°CでAg-Zn合金においてなされた。実験は気相の基となる物質としてβ(bcc)合金,銀あるいはα合金の拡散disk(fcc)でもってなされた。拡散coupleが金属組織学的に,また電子顕微鏡によって実験された。おのおのの相に対する相互拡散係数はそのcoupleの膨張におけるデータから計算された。また2相の気相-固相coupleの解析から発展した新しい関係にもとつくα/β界面の運動からも計算された;写図6表3参11