抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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紫外照射したL5178Yマウスのリンパしゅ細胞で合成されるDNAは.紫外照射しない細胞で合成されるものより小さい。したがって紫外照射されたDNA鋳型上で合成されたDNAには不連続があることになる。その不連続の間隔は,親DNAのピリミジンダイマーの平均間隔と同程度である。インキュベーションを続けるとこれらの不連続は埋められるが.その過程はオキシ尿素で阻害される。この不連続は新しく合成されたDNAによって埋められることがわかった。親DNAはこの過程に関与しない。埋められるギャップの長さは大体8(5)0ヌクレオチド程度である;写図11表3参40