抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビタミンC定量法に関する総説。議論を1)アスコルビン酸の定量と2)総ビタミンCまたはデヒドロアスコルビン酸の定量に分ける。アスコルビン酸の定量に関しては,定量妨害物質について還元性物質(天然物.それよりの生成物,アスコルビン酸の分解物.合成物質).ポーラログラフ法による場合の二価イオンの影響,抽出剤特に2,ひジクロルフニノールーインドフェノールについて述べ.2)に関しては.まずデヒドロアスコルピン酸をアスコルピン酸に還元する場合の問題点(特にアルデヒド,ケトン,キノンの共存)を,次でデヒドロアスコルピン酸とヒトラジンによりオサゾンとして定量する場の問題点を述べる;表2参102