抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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α-シン(A)の呈味作用を研究.Aは甘味あるも旨味なく,グルタミン酸ソーダ(B)やL-アスパラギン酸ソーダ(C)間に2因子相乗効果はなく,又Aと核酸系呈味物質(D)間にもない.しかしA,D,とB又はCの3者間別質の3因子相乗効果の存在することを見出した.Aの旨味増強作用は単に甘味によるものでなく,特異呈味作用であり,3因子相乗効果において,A対Dの混合比は可成り広範囲にわたって適用できることを指摘し,Aの旨味増強作用は食品の新製品開発,風味改善,スト・ダウン等に有効に応用される:参24