抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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情報処理のため,プラントの末端においてデータ検出,自動制御を積極的に取り入れて,巨大化する複雑なプラントを小数の運転員で操業するためのオートメーションが必要となる。電算機とプラントとの情報交換方式には,データ検出器および操作器との結合方式によりオフライン,開ループ,閉ループの三つの計算機制御系がある。電算機をオンラインで使用するシステムの計装設計としては,測定方式と測定点の選定,オンライン分析計の利用,操作端の駆動方式の選定,集中管理制御室の設計などを検討して,データ検出方法や操作駆動方法が決定され,検出部と操作部の仕様が設計される;写図4参1