抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の考え方と水理学の特殊分野における最近の研究結果を紹介したもので,基本水理学と偏微分の知識から,質量,運動量およびエネルギー不滅の3原則を次の二つの手法を用い基本方程式で表示する:(a)流体内における一つの仮定の閉塞面(コントロール面と呼ぶ)と,これを横切る質量,運動量またはエネルギーの網束を考える(コントロール容積手法と呼ぶ),(b)極微の一特定質量粒を取上げ,そこに起る現象を時間と空間の座標で考える(微分手法と呼ぶ)次にこれらの基本方程式から特別な場合を誘導し,回転,層流の安定,乱流の流速とせん断分布などを取扱っている;図13参5