抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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海難の場所的分布を容易に知れるプログラムを作製。発生地点には海難の種類,船の大小を描いた。海難分布図内の全域,特定区域,各海難別などの分布図が描けるものにした。プログラムには,図への表示の他に,海難の発生隻数,合計,平均,標準偏差の数表の作製かできる。このプログラムの改良すべき点についても述べた。図への表示記号は海難を10種類,船を大中小に分けて図形表示した。図の拡大,縮小,回転が自由とし,コンパスマーク,距離尺を描けるものとした。海図90号(東京湾)から実寸5mで図形を入力。海難のデータは海上保安庁の海難調査表より9項目をコード化した;写図14