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J-GLOBAL ID：201602021362041494   整理番号：70A0342952

IFR(Increasing Failure Rate)に対する予防整備方針について

著者 (1件)： MORIMURA H
資料名： J Oper Res Soc Jpn  (Journal of the Operations Research Society of Japan)
巻： 12  号： 3  ページ： 94-124  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0402A  ISSN： 0453-4514  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 予防整備の実施はオーバーホールまたは取替を意味し,年齢による取替,定期的な取替などの型によって,予防整備方針I,II,III型などと呼んでおり,過去の論文ではワイブル型故障分布の仮定のもとに求めたが。ここでは,IFRの場合に対するIII型の一般論を述べる。なかには整備のやり方に若干差のある類似型のものも含まれている方針I~V型,II’~V’型の特長を紹介。いくつかの補助定理とその証明を記述した後,III型の最適方針の存在と一義性,および整備費の比率の面からながめた最適方針を記述。さらにIII’型,IV’型の最適方針とIII型との比較,それぞれの求め方を示す;写図3参6

シソーラス用語： 故障率 ,  予防保全
準シソーラス用語： 故障率(予防保全)

タイトルに関連する用語 (2件)： iFR ,  予防整備