抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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松島湾養殖カキCrassostrea gigasを1964年10月~11月採集し,対照としてラット組織につき30~120分培養試験,表題脱水素酵素とΔ
4-3・ケトステロイドの存在を生化学的に証明した標題酵素活性は内臓神経節,内転筋に隣接した細長上皮.グリコーゲン担体組職(アメーバ細胞儀小タイプ)に見られ,えら,外とう,生殖せんではなかったこの反応は培養にDHAまたはDPNのない時は負で,培養前,冷アセトン処理の新冷束切片でのホルマザンの沈着は内転筋,腸上皮、消化憩室中で起らないこれは培養中ニトロ-BT還元が内生基質に作用するほかの脱水素酵素反応に上らないことも示している,ラットでの本酵素活性は30分培養で副じんの糸球帯,筋繊維束帯,網状帯で強く,長時間培養(120分)ても肝臓,じん臓は負である,本酵素活性の生化学反応がカキのホルモン活性生合成を指示していることからきらに春,初夏の早熟季節に試験をすろ必要がある.