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J-GLOBAL ID：201602021388134814   整理番号：69A0323868

光度計による高分子のガラス転移点の測定

著者 (1件)： 金子六郎 (東京農工大(工))
資料名： 高分子化学  (高分子論文集)
巻： 26  号： 288  ページ： 253-258  発行年： 1969年 
JST資料番号： G0122A  ISSN： 0023-2556  CODEN： KOKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 屈折率法と同じくT_gにおける屈折率の温度係数の急変を基本的原理とする光度計によるT_g測定法の原理,装置および測定例を示した.この方法によって測定は完全に自動化され,-100°Cぐらいまでの低いT_gをもつ高分子についても容易に測定が行なえる:参5

引用文献 (7件)：

• 1) R.H. Wiley: J. Polymer Sci., 2, 12 (1947)
• R.H. Wiley, G.M. Brauer: J. Polymer Sci., 3, 4 (1948)
• 2) R.B. Beevers: J. Polymer Sci., A2, 257 (1964)
• 3) R.B. Beevers: Trans. Faraday Soc., 58, 1465 (1962)
• 4) 金子六郎: 高化, 24, 272 (1967)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光度計 ,  高分子 ,  ガラス転移点