抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
原子炉用コンクリート容器(PCRV)の1/200以下の小形モデルを用いて,先づその寸法効果の適合性の解析試験を行ない,応力分布と破壊亀裂の研究のためエポキシモデルを用いて研究した。これらのモデル実験は二次元または三次元弾性有限要素法の解析精度の検証にも用いられている。プロトタイプおよび二個のモルタル・モデルを用いて内圧破壊試験も行なった。エポキシモデルはもち論,弾性範囲に限られている。モルタルモデルの破損は漸進的で,急激ではなかった。有限要素法応力解析の結果は実験と妥当な一致がみられ,この方法のPCRVの設計解析に有用であることが示される;写図41表4参18