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J-GLOBAL ID:201602021393061612   整理番号:70A0171029

単離した葉緑体の光誘導性H+とりこみ

Индуцируемое светом поглощение H+ изолированными хлоропластами,
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 383-394  発行年: 1970年 
JST資料番号: R0284A  ISSN: 0026-8984  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語: ロシア語 (RU)
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Vicia faba(ソラマメ)の葉から調製した葉緑体はpH6.0の塩溶液中で光誘導H+とりこみを示す。光に当てて20±2secでこの過程は定常状態に達する。葉緑体はクロロフィル1mg当り0.6μmoleのH+を蓄積する。すると膜の両側でpH3ほどの差ができる。H+とりこみはフェナジンメト硫酸で促進され,ジクロルフェニルメチル尿素,アンカップラー(メチルアミン,フロリジン,NH4Cl),Ag+,P-クロロメルクリ安息香酸などで阻害される。電気透析で脱イオンした葉緑体はH+をとりこまない。チラコイドの内側にある陰イオン性基がH+を受取っていると推定;写図7参29
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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