抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複雑な起伏地を通過する道路のだ行区間や斜面にある都市道路を設計する場合,自動車道の路線の実体鏡像による分析はとくに有効である。この実体図化について,投影平面とくに等高線に平行な骨組の線によって与えられる地物の実体図の作成を合理的にするためのリンク・棒式器具を考案した。これの原理と構造要素及び任意の地物の図化法を要約した。対象物の共役像は図面の同一フィールドに共在させることも,または別々に図化することもできる。前者はステレオグラムの余色実体視に便であり,後者は対象の像の実体鏡で観測するのに便である。器具の作成も簡単である;写図2