抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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配位(πj)
n(νj)
-nによって記述される状態は,(e
p-e
n)に比例した四重極能率,E2遷移行列要素をもつ。コアの偏極からの陽子,中性子の付加的な有効荷電は同じと考えられe
p-e
n=eとなる。したがって一粒子遷移確率からのずれは,有効荷電に含めることができない配位混合の指標である。これをf
7/2核に通用した。また,(πj)
n(νj)
+nの磁気回転比g値は,一定であること・粒子一空孔共役変換で同じ符号をもつ状態間のM1遷移は禁止されることを示す。
48Vの準位はf
7/2の配位だけで再現できる;写図1表4参30