抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱湯収縮率に対する延伸比の影響を調べ,さらに糸の荷重伸長曲線に対して2段目の延伸部において常温および200°Cにおける+と-のいろいろの張力を与えた場合,2段目の延伸部または1段目の延伸部の温度を変えた場合,および延伸比を変えた場合の影響を試験した。次にリラックス時間と2%伸長に必要な力の関係とその変動率を求め。最後に一定の伸びを与えるために必要な張力の下に連続的に測定を行なった場合,この力に周期的変化のあること,この変化はコップより糸が解かれる時に生ずるものであること,総括として収縮率3%の糸が可能なことを述べた;写図12参63