抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試薬に浸した試験紙片および普通の試験で,マンニットからの酸生成と凝固酵素活性を244株のStaphylococcusについて同時に試験した.マンニットについて97.9%の株,凝固酵素試験で95%の株で顕著な相関があった。試験紙法はマンニットと凝固酵素試験の両方に対して組合せ試験であり,普通の方法より便利で簡単である。試験紙法では6時間以内に結果がえられる。しかし,試験紙法は好気的に設計されているので,普量の試験も結果を比較するために好気的に行なった;表3参5