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J-GLOBAL ID：201602021414571110   整理番号：70A0141229

有機試薬としてのアンチピリン染料 IV りんの光度定量

Антипириновые красители как аналитические реагенты.4.Фотометрическое определение фосфора.

著者 (2件)： ЖИВОПИСЦЕВ В П ,  ИСТОМИНА В А
資料名： Zh Anal Khim  (Zhurnal Analiticheskoj Khimii)
巻： 25  号： 6  ページ： 1166-1169  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0134A  ISSN： 0044-4502  CODEN： ZAKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ビス(4-ジメチルアミノフェニル)アンチピリルカルビノール(クロムピラゾール)とりんモリブデン酸の錯形成反応条件について研究。最適の酸度は0.5~0.7Nの塩酸か硫酸,モリブデン酸ナトリウム濃度は0,2%で,反応生成物の沈殿はゼラチンで安定化され,溶液の吸収極大波長は620mμ,モル吸光係数は58000,定量誤差は2~3%以下。試薬過剰で形成される錯体中の試薬:りんのモル比は3:1と決定。各種金属イオン共存でりんを定量,ひ素とけい素は定量を妨害する。定量範囲は1~15μgのりん;写図2表1参11

シソーラス用語： りん ,  定量分析
準シソーラス用語： クロムビラゾール ,  りん(定量) ,  吸光分析 ,  吸光分析(りん) ,  定量

タイトルに関連する用語 (4件)： アンチピリン ,  染料 ,  光度 ,  定量