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J-GLOBAL ID：201602021415372838   整理番号：70A0072200

点火系統がガソリン機関の排気ガスに与える影響

著者 (4件)： 野口英男 ,  三木隆雄 ,  平野重明 ,  浅山よし明
資料名： 自動車技術会学術講演会前刷集  (Proceedings. JSAE Annual Congress)
巻： 1970  号： 春  ページ： 183-189  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0434A  ISSN： 0919-1364  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 希薄域での定速運転時におけるHC.NOが点火系により,どのように変わるかを実験した,希薄混合気での運転にはアーク持続時間の長い点火装置が有利である。点火プラグギャップおよびパワチップ型点火プラグの効果は機関により異なる。NOに対する点火系の影響は認められない。また機関運転中の火花電圧および電流の観測,火花エネルギーの測定も試みた。点火プラグの火花エネルギーは点火コイル出力の半分以下である;写図12参5

シソーラス用語： 燃焼 ,  排ガス
準シソーラス用語： 希薄混合気 ,  点火系 ,  点火系統 ,  点火系統(排ガス) ,  燃焼(希薄混合気) ,  排ガス(点火系)

タイトルに関連する用語 (3件)： 点火系統 ,  ガソリン ,  排気ガス