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J-GLOBAL ID:201602021422250802   整理番号:68A0259161

磁気圏からのVLF不連続スペクトル放射の理論

A theory of discrete VLF emissions from the magnetosphere.
著者 (1件):
資料名:
巻: 72  号: 19  ページ: 4773-4790  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0294A  ISSN: 0148-0227  CODEN: JJGRDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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電子のジャイロ周波数とドップラー変位を受ける波の周波数の空間的変化率を相等しいと仮定し,ジャイロ共振とフィードバックの概念を用いて,動スペクトル上の“反転フック”などの現象を説明する理論を展開した。ドリフトする一種のサイクロトロン振動子モデルで;共振電子と波との間の作用時間が最大,出力も最大となる。放射周波数の時間変化率は,フィードバックの直接の結果として場所の関数で与えられる。波の振幅は集束時間が共振時間に等しくなる際の振幅値以下に限定される,という定理を得,これより,粒子束入力,作用領域の位置などの条件から,観測される現象の形が説明される;写1 図7 表1 参21
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