抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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帯域制限のある回線を用いて2進データ伝送を行なう場合の新しい伝送技術について述べる。信号の扱いはナイキスト理論を用い,符号問干渉がないようパルス変調を行なう。これらの信号は論理回路とエコーに対する荷重抵抗を結合することにより発生させるパルス列によって引きだす。信号成分は所要帯域において5-9のパルス数にする。そして帯域外減衰40dB,ナイキスト・レイト80%のものは4対のエコーを用いて達成できる。この変調方法は精度のよいアナログフィルタを必要とせず,情報ピットを実効上半分の速度で伝送できることを特長とする;写図18表1参11