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J-GLOBAL ID：201602021430322111   整理番号：74A0365457

尿路感染症にたいするアモキシリンの使用経験

著者 (3件)： 熊沢浄一 (九州大・医) ,  中牟田誠一 (九州大・医) ,  百瀬俊郎 (九州大・医)
資料名： Chemotherapy (Tokyo)  (Chemotherapy (Tokyo))
巻： 21  号： 8  ページ： 1711-1715  発行年： 1973年 
JST資料番号： F0608A  ISSN： 0009-3165  CODEN： NKRZAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アモキシリンを尿路感染症患者21例に250mg,1カプセルを1日4カプセル投与を続けその治療効果について検討した結果,著効8例,有効2例,無効11例で有効率48%であった。 単純控尿路感染症9例に対しては著効7例,無効2例で有効率78%,複雑性尿路感染症12例中著効1例,有効2例,無効9例で有効率25%であった。細菌学的には22株中11株が消失し細菌学的有効率は50%であった。副作用は4例に胃腸障害を認めた;写図1表3参2

タイトルに関連する用語 (2件)： 尿路感染症 ,  経験