抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2-および4-アミノ置換N-複素環を含むアミジンのピクリン酸塩を調製した。これらはいずれも氷酢酸中で過塩素酸で滴定することができる。シリカゲル上のTLCによって脂肪族アミジンを分離確認することができた。このときは移動相としてEtOAcを用い,ピクリン酸と比較したRf値を測定する。ただし,4-アミノ置換複素環と2-アミノ置換ピリダジンについては展開中に部分的に解離するためこの方法は適用されない。19種の化合物について,m.p.(測定値と文献値),当量,Rfを表示してある,二三の化合物については過塩素酸塩もえられた;写図1表2参3