抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有限要素法による連続体解析は,船舶,航空そのほか機械工学一般の技術革新のため益々広く利用されるので,三びしにおいてそのための研究チームを作り研究開発を報告。技術計算に必要な調和と均衡を持たせることを目標とし,そのために総合と開発の両面から考察し,基礎の確立と応用への合理的,系統的利用に資した。その現状と将来の見通しならびに問題点,有限要素法の基礎についての理論的解説,応用面として弾性力学的解析における平板,立体,振導など構造系列理論熱伝導解析,流体力学に対する応用などの解説