抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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RCG(G=ジャイレータ)受動回路網の状態方程式の定式化に関するTowの仕事を発展させ,正および負の抵抗およびGで表わされる能動素子を含むRC時変系の定式化を述べた。 Towとは異なり定式化の際の仮定はトポロジで表現した。 定式化はまず選ばれた極大 Proper-tree に関するキルヒホッフの電圧および電流式を求め.素子あ特性から導かれる式との間の関係を論じた。 この結果.式表現とユニークな解の存在に関する定理が得られる。例はGを2個含むRC回路でRCが正かつ微分可能なら簡単な状態変数式となることを示た;写図2参11