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J-GLOBAL ID：201602021455187685   整理番号：70A0174077

ラット肝臓および筋肉およびNovikoff肝がんから精製したアルドラーゼにおける構造上の関係

Structural relations in aldolases purified from rat liver and muscle and Novikoff hepatoma.

著者 (5件)： GRACY R W ,  LACKO A G ,  BROX L W ,  ADELMAN R C ,  HORECKER B L
資料名： Arch Biochem Biophys  (Archives of Biochemistry and Biophysics)
巻： 136  号： 2  ページ： 480-490  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0023A  ISSN： 0003-9861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上記三組織からフルクトース二りん酸アルドラーゼを結晶たんぱく質として分取した。全て三酵素の超遠心沈降速度および沈降平衡の性質は等しく,分子量は158,000であった。塩酸-グアニジン処理で分子量約40,000のサブユニットに解離する。しかし,酢酸セルロースおよびディスクゲル電気泳動での動きは,しゅようおよび筋肉酵素は等しく,肝臓酵素は異った。フルクトース二りん酸に対する活性は,しゅようおよび筋肉酵素では,フルクトース一りん酸への活性の50倍であり,肝臓酵素では両基質への活性は等しい。トリプシン分解によるフィンガープリントも肝臓酵素のみ異った。これらの理由を討論;写図6表4参44

シソーラス用語： アルドラーゼ ,  アルドラーゼ ,  肝臓 ,  肝臓がん ,  筋肉
準シソーラス用語： フルクトース二りん酸アルドラーゼ ,  肝がん ,  肝臓(アルドラーゼ) ,  筋肉(アルドラーゼ)

タイトルに関連する用語 (6件)： ラット ,  肝臓 ,  筋肉 ,  肝がん ,  精製 ,  アルドラーゼ