抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水力充てん材料は,砂,選炭ぼたの2種類を主に用いていること,次に水力充てん法の原理を解説。管路の摩耗に関係するのは,配管条件,水力学的変数,充てん材料と管壁材料とによって定まる変数である。管の摩耗量は,管径,流速,輸送される固液混合物の密度に依存すること,これらの各因子の影響を詳論。とくに摩耗は混合物密度の増大とともに著るしく増す。水力充てん用管とその管の化学組成,力学的特性も記述。次に空気充てんを採炭払跡に適用している例によって原理を解説を行なったのち,水力充てんの場合と同様の順序で管摩耗を論ず。とくに管摩耗量は空気流速に比例し管径に反比例する;写図8表5