抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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変復調の処理の一部を有限Fourier変換で計算するような,周波数分割多重(FDM)データ伝送方式について述べる。 FDM方式において通常必要とされる、各搬送波の発振器と,コヒーレントな復調器を不要とし,高速Fourier変換の演算を行なうような専用計算機を用いて,完全なディジタル形式で構成することが可能である。 ここでは.特にこの方式の説明と.線形ひずみの影響について述べ,信号設計の基準と、等化のアルゴリズムを導き.説明を加えた。 また等化処理を必要としない差動位相変調方式の形を示してある;写図8参9