抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イミフラミン(1).ブトリブチリン(ID,クロルプロマジン(III)によるアンフェタミン(IV)増強に対する尿酸性化効果をラットで検討。NH、CI(V)投与で尿を酸性化し.中枢興奮効果は円筒型振動かごを用いて測定。脳内.尿中IV量も定量。その結果,VはIVの排出速度を高め,尿pllを低下し,Wの運動高進効果の強さと持続時間を軽減。これは脳内IV量の低下と一致。I,II,IIIとIVの併用による運動高進の増強や持続延長も,V投与により抑制され、排出や脳内量に対する効果もIV単独と同じであった。Vは向精神薬によるIV増強を,IVの排出促進によれ抑制すると結論;写図3表1参21