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J-GLOBAL ID：201602201195947760   整理番号：15A1336971

ICU患者における多剤耐性菌感染症に対する活性スクリーニングと防止対策の影響【Powered by NICT】

Impact of active screening and prevention measures on multidrug-resistant organisms infections in ICU patients

著者 (7件)： Gu Jina (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo) ,  Chen Lin (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo) ,  Liu Peng (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo) ,  Cai Ting (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo) ,  Wu Xingbing (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo) ,  Pan Hong (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo) ,  Zhao Weihe (Ningbo NO.2 Hospital, Zhejiang, Ningbo)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 11  ページ： 2481-2483  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は集中治療室(ICU)における多剤耐性菌(MDROs)感染症の予防に関する接触単離と普遍的な非植民地化と組み合わせた活性スクリーニング(ASC)の効果を評価すること。【方法】はASC Wadは2013年1月1日から2014年12月31日 48以上時間の推定のための統合ICUに入院した1 373人の患者に対し実施し,介入を受けなかった560例,介入を受けた813例を含む。MDROsと感染率の検出の陽性率をモニターした,接触分離測定したMDROsのコロニー形成に対する陽性患者のために測定し,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA),基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生Escherichia coli,ESBL産生肺炎桿菌による院内感染の発生率は,介入の実施前後に観察と比較した。【結果】は介入の実施前に,MRSA,ESBL産生E.coli,とESBL産生肺炎桿菌の検出率はICUに入院時のそれぞれ3.04%,51.61%,及び14.11%であったと介入の実施後それぞれ2.95%,55.10%,及び15.62%であったが,介入の実施前後のMDROsの検出の陽性率に有意差はなかった。ASC陰性患者と比較して,ASC陽性患者は対応する細菌に感染する可能性が高い。E.coliをMRSA,EBBLs生産と,K.pneumoniaeのESBLs産生感染症の日常発生率は介入の実施前後それぞれ3.37‰,3.37‰及び3.55‰であったと介入の実施後それぞれ1.38‰,1.53‰,1.69‰であり,有意差(P<0.05)であった。【結論】は,接触分離と普遍的な非植民地化と組み合わせたASCはE.coliをMRSA,ESBLs生産と,K.pneumoniaeのESBLs産生感染症の発生率を効果的に低減できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *感染症 ,  ICU【医療】 ,  肺炎桿菌 ,  *スクリーニング ,  *患者 ,  入院 ,  MRSA
準シソーラス用語： 有意差 ,  検出率 ,  発生率 ,  基質特異性拡張型βラクタマーゼ ,  コロニー形成 ,  陽性率 ,  感染率 ,  *多剤耐性菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ICU ,  患者 ,  多剤耐性菌 ,  感染症 ,  活性 ,  スクリーニング ,  防止対策