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J-GLOBAL ID:201602201302362583   整理番号:15A1297740

Dermatophagoides farinaeとそのN末端B細胞エピトープの同定からα-エノラーゼ遺伝子のクローニングと発現【Powered by NICT】

Cloning and expression of alpha-enolase gene from Dermatophagoides farinae and identification of its N-terminal B-cell epitope
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 649-654  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2253A  ISSN: 1002-2694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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クローンすることを目的としダストダニコナヒョウヒダニ(Derf)からのα-エノラーゼのcDNAを発現し,そのN末端B細胞エピトープと自己免疫疾患の間の関係を調べた。α-エノラーゼのcDNAはDerf1のcDNAライブラリーから増幅し,pET Hisベクターにサブクローン化され,大腸菌BL21(DE3)plysSに発現した。組換α-エノラーゼを精製し,その酵素活性を決定した。3D構造はスイスモデルにより構築した。N末端エピトープペプチドを合成し,リウマチ関節炎対健康な対照患者の血清を用いたELISAを行った。結果をコードする遺伝子α-エノラーゼはDerf(GenBank資料受入No.KJ421213 1)からクローン化したことを示した。pET ENOA発現ベクターを構築した。高純度組換えα-エノラーゼは,酵素活性で得られた。ELISAは64慢性関節リウマチ(RA)患者の血清試料の11からシトルリン化ペプチドに対するIgG結合を示したが,26人の健康な対照(P<0.05)からのIgG抗体と結合しなかった。本研究では,ダストダニからα-エノラーゼc DNAをクローン化し,発現した。所見はチリダニα-エノラーゼはヒト慢性関節リウマチと関連している可能性を明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  微生物学(ウイルス以外)一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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