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J-GLOBAL ID:201602201302688209   整理番号:16A0164530

in vitroにおける黄色トウモロコシとそれらの抗酸化活性からのフラボノイドの抽出条件の最適化【Powered by NICT】

Optimization of Extraction Conditions for Flavonoids from Yellow Maize and Their Antioxidant Activity in Vitro
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 20  ページ: 62-66  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3ファクター2次式回転直交合成設計と併用した単因子実験は黄色トウモロコシ(Zea mays Jiyuan1)およびin vitro 1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)とヒドロキシルラジカル( OH)に対して抽出されたフラボノイドのラジカル捕捉能力からフラボノイドの収率に及ぼすエタノール濃度,固体対溶媒比,抽出温度および抽出時間の影響を解析するために採用した。結果は,フラボノイドの抽出のための最適パラメータは,固体/液体比1:35.5(g/mL)の69°Cで1.85時間抽出することが見出されることを示した。フラボノイドの収率は最適条件下で85.88mg/gであった。DPPH及びヒドロキシルラジカルに対して20mg/mLの黄色トウモロコシフラボノイドの排除率は76.47%と32.62%であったが,ルチン(0.1及び0.2mg/mL,それぞれ)に比べて81%~84%と40~-50%に相当した。黄色トウモロコシフラボノイドはヒドロキシルラジカルよりDPPHラジカルに対する強力な捕捉活性,フラボノイド濃度の増加に伴って著しく増加する事が明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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