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J-GLOBAL ID:201602201352795529   整理番号:15A1299277

火炎色画像に基づくアルミニウムとほう素ナノ粒子の燃焼特性【Powered by NICT】

Combustion characteristics of aluminum and boron nanoparticles based on flame color images
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 2288-2295  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルミニウムとホウ素ナノ粒子の燃焼特性は,カラーディジタルカメラとその後の画像処理を用いた光学的診断に基づいて研究し,それらの形態学的特徴,温度特性と着火時間が得られた。実験では,マルチ拡散平面火炎バーナ(すなわちHenckenバーナー)は,調整可能な高温環境を支援するために使用した。エタノール,超音波分散,微粒化,および拡散乾燥へのナノ粒子を溶解などの一連のプロセスを用いて,よく分散したナノ粒子エーロゾルを発生させた。ナノ粒子の火炎画像を種々の実験条件下でカラーディジタルカメラにより記録した。赤,緑,青のチャネルの信号は放射強度とPlanckの法則に基づく粒子温度の情報を得るためにカラー画像から導出した。結果が異なった周囲温度で異なる粒子温度プロファイルを示した。高温では,AlとBの粒子温度は着火後に直接減少した。低温度では,Alの粒子温度はピークにゆっくり増加し,その後アルミナシェルの多形相転移に起因して減少するが,Bの粒子温度はほぼ一定であった。Bの着火過程は着火遅れと着火段階に分割し,時間は火炎画像から定義することができた。B範囲の着火遅れの時間1.17msから2.98msへと着火時間範囲0.31msから0.85msにData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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