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J-GLOBAL ID：201602201370003150   整理番号：15A1252556

拡張期心不全の治療におけるトリメタジジンと併用したベナゼプリルの臨床的有効性と安全性【Powered by NICT】

Clinical efficacy and safety of benazepril combined with trimetazidine in the treatment of diastolic heart failure

著者 (2件)： Liang Guiying (Dep. of Cardiology,Fuyang People’s Hospital, Zhejiang, Fuyang) ,  Yang Bingsheng (Dep. of Cardiology, Traditional Chinese Medicine Hospital of Zhejiang Province, Hangzhou)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 31  号： 13  ページ： 1227-1229  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的ベナゼプリルの臨床的有効性と安全性を評価するためには拡張期心不全の治療におけるトリメタジジンと組み合わせた。方法七十-拡張期心不全患者四例が著者らの病院における2014年6月に2012年2月から本研究に含めた。また含まれた74人の患者を,無作為に対照群(n = 36)と治療群(n= 38)に分けた。対照群に含まれる患者は1か月とトリメタジジン20mg,1日3回,経口投与した。治療群の患者は1か月とトリメタジジン20mg,1日3回,Po+ベナゼプリル10mg,qd,Poを与えた。臨床効果と副作用は二群間で観察し,比較した。結果は,全有効性は,それぞれ対照と処理群で77.78%(28/36)と94.74%(36/38)は対照群(P < 0. 05)に比べてより高い統計処理群であった。後期拡張期血流のピーク速度(A),初期拡張期血流のピーク速度(E)とE/A値は処理(P < 0. 05)後に改善した有意であった。また処置群でA,EとE/A値は1か月間処理(P < 0. 05)後の対照群に比べて優れた有意であった。治療中,二群で発生した有害薬物反応ではなかった。結論トリメタジジンとベナゼプリルを組み合わせは拡張期心不全の臨床的有効性を改善する重要なことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全性 ,  *治療法 ,  血流 ,  患者 ,  経口投与 ,  病院 ,  副作用 ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： *拡張期 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： ベナゼプリル ,  トリメタジジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡張期心不全 ,  治療 ,  トリメタジジン ,  併用 ,  ベナゼプリル ,  臨床的有効性 ,  安全性