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J-GLOBAL ID：201602201514891500   整理番号：16A0160793

圧延におけるアルミナイジング修飾マグネシウム合金の表面構造と性質【Powered by NICT】

Structure and properties on surface of aluminizing-modification magnesium alloy in rolling

著者 (5件)： Chu Zhibing (Heavy Machinery of Engineering Res. Center of Ministry of Education, Taiyuan Univ. of Sci. and Technol., Taiyuan) ,  Lyu Yangyang (Heavy Machinery of Engineering Res. Center of Ministry of Education, Taiyuan Univ. of Sci. and Technol., Taiyuan) ,  Tang Bin (Res. Inst. of Surface Engineering, Taiyuan Univ. of Technol., Taiyuan) ,  Huang Qingxue (Heavy Machinery of Engineering Res. Center of Ministry of Education, Taiyuan Univ. of Sci. and Technol., Taiyuan) ,  Ma Lifeng (Heavy Machinery of Engineering Res. Center of Ministry of Education, Taiyuan Univ. of Sci. and Technol., Taiyuan)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 32  号： 5  ページ： 1374-1380  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 表面修飾,”固体拡散+圧延”の新しい方法を導入したが,これはマグネシウム合金シートの表面改質方法と技術を研究するのに基づいて,固体拡散法は,最適な圧延技術条件を得るために冷間圧延プロセスをシミュレートするためにAZ31マグネシウム合金シートの表面アルミナイジング変更を行うとAl/AZ31マグネシウムマトリックス複合材料を得るために,有限要素ソフトウェアLS-DYNAを用いて適用し,圧延試験を行った。機器による材料の表面組織性能:XRD,SEM,金属顕微鏡,ブリネル硬さ試験機,往復摩擦・摩耗試験機とCorrTest腐食電気化学試験システムを試験する。結果はAl/AZ31マグネシウムマトリックス複合表面組織の結晶粒は大変ティニェと圧延変形後の表面変形強化に起因することを示し,新しい相MgAl_2O_4は6.2×10~(-3)mA~2から7.0×10~(-4)mA~2まで減少させる自己腐食に対するHB61 4HB63へ表面をブリネル硬さ,0.52から0.60に改善する摩擦係数,表面摩擦摩耗質量損失0.33mgから0.26に減少し,1.49から1.38Vに改善自己腐食電位(表面の耐食性は著しく改善される)と電流密度で明示される摩耗と耐食性を同時に生成した。”固体拡散+圧延貫通Al/AZ31マグネシウムマトリックス複合材料の耐摩耗性は腐食抵抗と同様に良くなった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 耐食性 ,  X線回折 ,  摩耗 ,  *マグネシウム合金 ,  電流密度 ,  金属顕微鏡 ,  *表面構造 ,  耐摩耗性 ,  摩擦係数 ,  アルミニウム ,  *圧延 ,  腐食電位 ,  電気化学 ,  表面改質 ,  *アルミナイジング

分類 (3件)： 金属系複合材料一般  (WE04010V) ,  防食  (WB03040M) ,  繊維強化金属  (WE04040C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 圧延 ,  アルミナイジング ,  修飾 ,  マグネシウム合金 ,  表面構造 ,  性質