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J-GLOBAL ID：201602201563547114   整理番号：15A1297716

重度手足口病を処理する肺水腫における非侵襲性または侵襲性陽圧換気の臨床的効率【Powered by NICT】

Clinical efficiency of noninvasive or invasive positive pressure ventilation in treating severe hand foot and mouth disease with pulmonary edema

著者 (3件)： Xu Nanping (Emergency Center, Children’s Hospital of Jiangxi Province, Nanchang) ,  Ge Liqiang (Emergency Center, Children’s Hospital of Jiangxi Province, Nanchang) ,  Zhang Wu Qiang (Emergency Center, Children’s Hospital of Jiangxi Province, Nanchang)
資料名： Zhongguo Jijiu Yixue  (Zhongguo Jijiu Yixue)
巻： 35  号： 8  ページ： 706-711  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2245A  ISSN： 1002-1949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 肺水腫を呈した重症手足口病(H FMD)の治療における非侵襲的または侵襲的陽圧換気の有効性を検討すること。方法:救急病棟とPICU2011年5月と2014年4月間江西省の小児病院に入院した重度HFMDの総計228名の患者を本研究に関与していた。患者は三群:対照群(n =70),CPAP群(n =108),従来の治療法と簡単な経鼻持続気道陽圧に基づいて,換気群(n =50)に分け,通常の薬剤療法プラス侵襲的人工呼吸の原理に基づいていた。結果は対照群と換気群と比較して,CPAP群のステージ2の全奏効率に有意差はなかった(P =0.26, 0.156)。CPAP基のステージ3における入院期間(4.5 ± 1.8)日であった換気基(2.3 ± 1.8)日のそれとは有意に異なっていた(P =0.000)よりも高かった。換気基のステージ3の血中グルコース(9.8 ± 4.1)mmol/LであったCPAP基[(7.4 ± 2.2)mmol/L,P=0.05]のそれより有意に高かった。グレード4に開発した換気群のグレード3の八名の患者,これらの8例は肺水腫,(8/40, 20%)CPAP群のそれら(0/38, 0, P =0.004)よりも有意に高いを合併していた,5例は肺出血で死亡した,死亡率は62.5%であった。死亡率はCPAP群(0/38, 0, P =0.001)より換気群(5/40, 12.5%)のステージ3で有意に高かった。結論:重篤なHFMDのステージ2で日常的に機械的換気の使用を推奨する臨床的証拠ではない。非侵襲的陽圧換気は症状を改善し,疾患進行を予防する,肺水腫を防止し,重篤なHFMDの第3段階のための侵襲的換気の使用を減少させる上でより利点である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *肺水腫 ,  治療法 ,  患者 ,  *陽圧呼吸 ,  死亡率 ,  *換気 ,  手足口病 ,  持続陽圧呼吸
準シソーラス用語： 疾患進行 ,  肺出血 ,  有意差 ,  対照群 ,  重症 ,  侵襲性 ,  *非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手足口病 ,  肺水腫 ,  非侵襲性 ,  侵襲性 ,  陽圧換気 ,  臨床