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J-GLOBAL ID：201602201569052753   整理番号：16A0183125

信号処理機能の全光実現

All-optical implementation of signal processing functions

著者 (4件)： MOHAJERIN-ARIAEI A. (Univ. Southern California, CA, USA) ,  ZIYADI M. (Univ. Southern California, CA, USA) ,  CHITGARHA M.R. (Univ. Southern California, CA, USA) ,  WILLNER Alan E. (Univ. Southern California, CA, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9388  ページ： 938808.1-938808.10  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信号処理の多くの重要な機能は,様々な形態の光非線形相互作用を使用して実現されている。非線形媒体における高次高調波発生と非線形波混合から得られた信号処理機能として,非線形光学雑音低減と光チャネルの脱凝集について論じた。異なって遅延された非線形結果を混合することにより,全光位相雑音低減方式を実証した。タップ付き遅延線(TDL)を使用して,32GbaudのQPSK信号の光Nyquistパルス生成と20GbaudのQPSK信号の一次元/二次元光相関器を実現した。

シソーラス用語： 信号処理 ,  遅延線 ,  *光通信 ,  光混合 ,  光相関器 ,  雑音低減 ,  QPSK ,  光高調波発生 ,  *非線形光学
準シソーラス用語： 全光信号処理 ,  光遅延線 ,  光波混合 ,  高次高調波発生 ,  *光非線形性

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  非線形光学  (BD05000T)