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J-GLOBAL ID：201602201569835626   整理番号：15A1326766

グラフェン酸化物とtheirthermal伝導率ナノ流体の調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and properties of graphene oxide and theirthermal conductivity nanofluids

著者 (5件)： Zhang Feilong (School of Petrochemical Engineering, Lanzhou Univ. of Technol., Lanzhou) ,  Wang Li (School of Petrochemical Engineering, Lanzhou Univ. of Technol., Lanzhou) ,  Yu Shurong (School of Petrochemical Engineering, Lanzhou Univ. of Technol., Lanzhou) ,  Mao Liping (School of Petrochemical Engineering, Lanzhou Univ. of Technol., Lanzhou) ,  Wang Gang (School of Civil Engineering, Lanzhou Univ. of Technol., Lanzhou)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 46  号： 16  ページ： 16138-16141  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： グラフェン酸化物は原料としてグラファイトを用いた強い酸化法により実験室で合成することに成功し,それはXRD,TEMおよびIRによって証明された。試験は,グラフェン酸化物は親水性材料,および31.6°の接触角であることを示した。SEMは,エチレングリコール中の酸化グラフェンの分散は良好であることを示した。グラフェン酸化物/エチレングリコールのナノ流体は室温での化学分散剤なしで合成した,エチレングリコール中に分散した酸化グラフェンの最適質量分率が0.1%であることを決定した。ナノ流体の安定性時間は半分以下であった。25°Cでグラフェン酸化物ナノ流体の熱伝導率0.1%の質量分率の増大は最大27.2%,54.2%,および55.6%であり,ベース流体は蒸留水,エチレングリコールおよびプロピレングリコールであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： X線回折 ,  分散剤 ,  蒸留水 ,  親水性 ,  グラファイト ,  接触角 ,  熱伝導率 ,  *酸化 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 質量分率 ,  *ナノ流体 ,  *伝導率 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (2件)： プロピレングリコール ,  エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (5件)： グラフェン酸化物 ,  伝導率 ,  ナノ流体 ,  調製 ,  性質