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J-GLOBAL ID:201602201599827202   整理番号:15A1250787

Roegneria grandisとElymus wawawaiensisの属間雑種の細胞遺伝学的研究【Powered by NICT】

Cytogenetic study on intergeneric hybrids between Roegneria grandis and Elymus wawawaiensis
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 378-383  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2429A  ISSN: 1000-3142  CODEN: GUZHEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Roegneria grandis(2n=4x=28)のゲノム構成を検討し,R.grandisの分類学的処理のための細胞学的証拠を提供するために,R.grandisとElymus wawawaiensis(2n=4x=28)間の人工遠隔ハイブリダイゼーションを行った。三F_1雑種植物を得ることに成功した。属間F_1ハイブリッドの一般的な形態学的外観はRoegneria grandisとElymus wawawaiensisの中間であった。花粉稔性研究の推定のために,雑種の花粉粒はI_2IK溶液中で染色後に検討した。親種の花粉粒は高度に稔性。Roegeriagrandisの染色された花粉粒の割合は94.6%に達し,Elymus wawawaiensisの90.5%花粉粒は稔性だった。Roegeria grandisとElymus wawawaiensis間の雑種の花粉粒は不妊であった。Roegeria grandisとElymus wawawaiensisおよびそれらのF1雑種の減数分裂中期I(MI)での染色体対合を分析した。親四倍体種の減数分裂は14の二価染色体と非常に規則的であった。それらの大部分は環状二価染色体であった。一価(0.04/細胞)の低周波はRoegeria grandisで観察された。減数分裂での染色体対合分裂中期I(MI)はF_1ハイブリッドにおける83MI細胞で観察された。細胞あたり6.46の二価染色体を平均した5~8.7の二価染色体変化F_1ハイブリッドにおける減数分裂対形成はMI細胞の35.2%で発生したMI細胞の,42.59%は6二価染色体を有し,8二価染色体はいくつかのMI細胞で観察された。細胞が観察された当たり.0.14価染色体すべての中期I細胞は,細胞当たり14.66の一価染色体の平均と不対染色体10~18を含んでいた。F_1雑種の減数分裂配置は14.66I+6.46II+IIIであった。細胞当たりのキアズマは9.83であったC値は0.35であった。結果は以下の通りであった:(1)Roegeria grandisとElymus wawawaiensisは相同Stゲノムを共有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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発生,成長,分化  ,  果樹  ,  遺伝子の構造と化学  ,  植物の生化学  ,  生殖 
タイトルに関連する用語 (4件):
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