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J-GLOBAL ID:201602201644326694   整理番号:16A0151116

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫におけるCD5およびCD43発現と予後との関係を【Powered by NICT】

著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 13  ページ: 2041-2044  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CD5とCD43とびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)(特に別に明記してい),そして臨床病理学的特徴と予後の関係。方法(特に別に明記してい),そしてDLBCL症例は81例を収集して,免疫化学染色法を用いて検出したCD20、CD3、CD5、CD43、CD10、BC1-この群のリンパ腫における、6とMUM-1およびKI-67の発現は,同時に,CD5およびCD43の発現とDLBCLの臨床病理学的特徴および予後の関係を分析した。結果:本群の81例のDLBCL症例の中で,CD5の陽性発現は7例(8.64%),CD43の陽性発現は26例(32.01%),CD5,CD43と同時に陽性発現は6例(7.41%),CD5およびCD43すべて陰性54例(66.67%)であり,両者の発現は,正の相関があった(R=0.353,P<0.05)。CD5の発現と年齢、性別、臨床病期、B症状、免疫表現型タイピング(HANS分類)、部位とかどうかのB型肝炎ウイルス(HBV)感染はなかった;CD43の発現と免疫表現型のタイピングとHBV感染に関連する,一方、年齢・性別、臨床病期、B症状と部位とは無関係である。CD5陽性DLBCL患者のEFSとOSはCD5陰性患者より有意に低かった;EFSDLBCL患者のCD43陽性とOSはCD43陰性患者より有意に低かった。COX回帰分析の結果,臨分期以外,年齢、性別、部位、B症状、免疫表現型のタイピングとHBV感染状況をすべて患者の生存期間に影響がなかった。結論:CD5、CD43と臨床病期とDLBCLの予後と関連した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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細胞生理一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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