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J-GLOBAL ID:201602201838698720   整理番号:15A1253534

CaO SiO_2Al_2O_3MgO Fe_xOスラグのりん容量【Powered by NICT】

Phosphorus Capacity of CaO-SiO_2-Al_2O_3-MgO-Fe_xO Slag
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 377-381  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1513A  ISSN: 1006-706X  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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CaO SiO_2Al_2O_3MgO Fe_xOスラグはCorex製鉄技術の生産工程で発生する。,特にリン特性,その金属学的性質の大部分は高炉や転炉から製造したスラグとは異なっていた。CaO SiO_2Al_2O_3MgO Fe_xOスラグの脱りん能を調べるために,そのりん容量はガス-スラグ-金属平衡技術により1673Kで測定した。鉄るつぼを反応容器として使用した,0.2%Pを含むAgの合金はCaO SiO_2Al_2O_3MgO Fe_xOスラグと平衡する金属相として使用し,CO CO_2N_2ガスの定常流を用いて,実験中の酸素分圧を提供することであった。スラグりん能に及ぼすMgO,Fe_xOと塩基性度の影響を,単一因子試験により調べた。結果はリン容量は最初に上昇し,塩基度1.3の状態,Fe_xO含有量2%,Al_2O_3含量12%の下のMgO含有量の増加と共に減少することを示した。MgO含有量が8%であるとしてリン値は最大となる。スラグの塩基度が1.1の時,MgO含有量は10%であり,Al_2O_3は12%,リン容量はFe_xO含有量の増加と共に増加した。塩基度が1.1から1.5に増加するとき,リン容量は直線的に上昇した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属工学一般  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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