抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
六ケ所再処理工場の現行ガラス溶融炉の設計寿命は5年程度であることから,その更新時期に合わせて,より性能の高いガラス溶融炉を導入することを目的として,2009年より白金族元素対策等を行った新型ガラス溶融炉の開発を実施している。2009年に設計,2010年および2011年に白金族元素含有模擬ガラスを用いた試験で底部構造について検証した後,2013年より実規模の新型ガラス溶融炉モックアップ試験を実施している。これまでに実施した試験では,非常に良好な試験結果が得られている。(著者抄録)