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J-GLOBAL ID:201602201885077717   整理番号:15A1319523

in vitroでのB型肝炎ウイルスの抗ウイルス活性に及ぼすIFN誘導性二本鎖RNA依存性蛋白質キナーゼの研究【Powered by NICT】

Study of IFN-inducible double-stranded RNA dependent protein kinase on antiviral activity of HBV in vitro
著者 (7件):
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巻: 31  号:ページ: 1254-1258  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2291A  ISSN: 1001-1978  CODEN: ZYTOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は二本鎖RNA依存性蛋白質キナーゼ(PKR)融合緑色蛍光の真核生物発現ベクターを構築し,発現し,in vitroでHBVの抗ウイルス活性を解析すること。MethodsThe PKR遺伝子は分子クローン技術を用いた空発現ベクターpEGFP-N1へクローン化した。制限酵素消化と配列決定法で確認後,組換えプラスミドは,リポフェクタミン~(TM)2000を用いたHepG2.2.15細胞にトランスフェクトしたことをpEGFP PKRと命名した。HepG2.2.15細胞におけるPKRの発現レベルは蛍光顕微鏡を用いて確認した。一方,HBV DNAとH BsAg/HBeAgがリアルタイムPCRと電気化学ルミネセンス法でそれぞれ検出した。ResultsBoth制限enyme消化と配列決定分析は,組換ベクターpEGFP PKRは本研究で構築することに成功したことを示した。蛍光顕微鏡観察は,融合蛋白質pEGFP PKRはH epG2.2.15細胞で効率的に発現することを示した。さらに,空ベクター群と比較して,上清中のHBV抗原の発現は有意に減少した(P<0.05)。しかし,細胞外HBV DNA発現は有意に阻害されなかった。ConclusionIn vitro,PKR proteionはHBVの抗ウイルス活性を持っていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬理学一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
物質索引 (1件):
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