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J-GLOBAL ID：201602201911125156   整理番号：15A1299411

小児における既約橈骨頭亜脱臼の診断における高周波超音波検査の応用価値【Powered by NICT】

The application value of high frequency ultrasonography in the diagnosis of irreducible radial head subluxation in children

著者 (4件)： Tan Wei (Dep. of Pediatric Orthopedics,the Third Affiliated Hospital of Southern Medical Univ., Guangzhou) ,  Li Xu (Dep. of Pediatric Orthopedics,the Third Affiliated Hospital of Southern Medical Univ., Guangzhou) ,  Yi Wenhong ,  Wu Weiping (Dep. of Pediatric Orthopedics,the Third Affiliated Hospital of Southern Medical Univ., Guangzhou)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 31  号： 4  ページ： 260-262  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小児における既約とう骨頭亜脱臼の迅速診断における高周波超音波検査の応用を調査すること。方法肘の高周波超音波検査とX線検査をBilateralは片側既約とう骨頭亜脱臼が疑われる24名の子供(年齢1~5歳)の緊急治療室で行った。それらの中の六つは,MRIを有していた。反対側と比較して,上腕骨小頭にとう骨頭の相対的位置は種々の米国軸で観察された。とう骨頭亜脱臼のいずれも結果はX線で検出されなかった。橈骨頭亜脱臼は24例全例で高周波超音波検査により検出され,関節腔滲出液であった。MRIではとう骨頭亜脱臼の6例,そのうち4は関節腔しん出液を認めたを明らかにした。結論:小児における既約とう骨頭亜脱臼の迅速診断における高周波超音波検査の感度は,X線のそれよりもかなり高く,MRIのそれと同じであった。anteroradial縦断面と横方向の縦断面による高周波数超音波検査が小児とう骨頭亜脱臼の迅速で明確な診断に特に有効であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  HF【周波数】 ,  X線検査 ,  *子供 ,  X線 ,  *超音波検査 ,  治療法 ,  橈骨 ,  滲出液 ,  *頭部 ,  肘
準シソーラス用語： 迅速診断 ,  亜脱臼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  橈骨頭 ,  亜脱臼 ,  診断 ,  高周波超音波 ,  検査 ,  応用 ,  価値