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J-GLOBAL ID：201602201916657776   整理番号：16A0368356

制振構造の設計ノウハウを学ぶ II.制振構造設計のポイント 簡易な計算法

著者 (1件)： 北村春幸 (東京理大 理工)
資料名： 建築技術
号： 796  ページ： 100-109  発行年： 2016年04月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 制振構造のエネルギーの釣合に基づく設計法としてエネルギーの釣合式,長周期地震動の入力エネルギーの評価,必要ダンパー量の推定方法について記述した。概略計算例として,地震動は標準波及び告示波を対象として必要ダンパー性能を推定する方法を示した。耐震設計目標値は,地震動に対して主架構等の限界値及び終局状態の設定により定め,応答予測について記述している。

シソーラス用語： *制振構造 ,  設計データ ,  *構造計算 ,  簡素化 ,  *地震荷重 ,  *エネルギー吸収 ,  釣合方程式 ,  復原性 ,  粘性減衰 ,  *ダンパ ,  *地震応答 ,  時系列分析 ,  骨組構造 ,  長周期地震動 ,  剪断応力
準シソーラス用語： 復元力特性

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 制振構造 ,  設計 ,  ノウハウ ,  ポイント ,  計算法