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J-GLOBAL ID：201602201919657009   整理番号：16A0168095

表面改質による真空中のアルミナの表面フラッシュオーバ性能の増強【Powered by NICT】

Enhancement of Surface Flashover Performance of Alumina in Vacuum by Surface Modification

著者 (3件)： Tian Zhiying (Beijing Vacuum Electronics Res. Inst., Beijing) ,  Shang Aman (Beijing Vacuum Electronics Res. Inst., Beijing) ,  Zhang Juxian (Beijing Vacuum Electronics Res. Inst., National Key Lab. of Sci. and Technol. on Vacuum Electronics, Beijing)
資料名： Zhenkong Kexue yu Jishu Xuebao  (Zhenkong Kexue yu Jishu Xuebao)
巻： 35  号： 10  ページ： 1169-1173  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2159A  ISSN： 1672-7126  CODEN： CKKSDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 粉砕、被覆および艶出しによる改良95%アルミナインサラトースウェアの表面は真空中の表面フラッシュオーバ特性を改善する。表面フラッシュオーバ挙動に及ぼす金属の被覆モード(Mn,Cr,Ti)層の影響を調べた。Al_2O_3表面は走査電子顕微鏡で特性化した。結果は,表面研削と被覆がプラスの影響を持つことを示したが,表面処理はアルミナ絶縁物の沿面フラッシュオーバ挙動に負の影響がある。例えば,表面処理はフラッシュオーバ電圧と絶縁破壊電圧を顕著に低下させ,恐らく多孔質ガラス層における電気抵抗率の低下と局在化漏れ電流によると推測される。表面研削が,対照表面上フラッターティンバトワイン12と18kVの除去によって18kVで信頼できる電圧を効果的に安定化させる;Al_2O_3及び中空円柱の両端に金属層で被覆し,表面のフラッシュオーバ電圧が50%増大し,絶縁破壊と信頼性の高い電圧が28.5から27kVまでそれぞれ増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  中空円筒 ,  絶縁材料 ,  *フラッシュオーバ ,  電気抵抗率 ,  キャラクタリゼーション ,  絶縁破壊 ,  電圧 ,  漏れ電流 ,  研削 ,  *表面改質 ,  アルミニウム ,  表面処理 ,  *アルミナ ,  絶縁体
準シソーラス用語： 絶縁破壊電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の無機化合物の薄膜  (BK14060A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 表面改質 ,  真空 ,  アルミナ ,  フラッシュオーバ ,  増強