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J-GLOBAL ID：201602201927432580   整理番号：16A0120034

赤外/赤色光照射併用肩手症候群の包括的リハビリテーション治療の治療効果を観察した。【Powered by NICT】

著者 (5件)： LU Hongyu (山東省栄成市人民医院神経内科, 栄成) ,  PANG Quantang (山東省栄成市人民医院神経内科, 栄成) ,  GUO Guangyuan (山東省栄成市人民医院神経内科, 栄成) ,  LIU Ping (山東省栄成市人民医院神経内科, 栄成) ,  SONG Xiuling (山東省栄成市人民医院神経内科, 栄成)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 375-377  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的では,赤外/赤色光を照射併用肩手症候群の包括的リハビリテーション治療の臨床治療効果を観察した。方法ではランダム数表を用い,160例の脳卒中後の肩手症候群患者を治療群と対照群に分けた。2群の患者はすべて原発性疾患を積極的に治療また総合リハビリテーション介入を投与し,能動的および受動的訓練、求心性フィラメントワインディング、氷水刺激、運動念慮訓練などのを並べて、健側体位,治療群の患者の上記の基礎の上で補足した赤外/赤色光照射を含む。治療前に、治療4週間後,視覚模擬スコア(VAS)をそれぞれ用いて、Fugl-上肢部分Meyer運動機能スケール(FMA)とBarthel指数(BI)、2群の患者は患側の上肢の浮腫と疼痛の程度、運動機能および日常生活活動能力改善の状況に対して評価を行った。結果:治療群と対照群の患者は,それぞれ,4週間の治療後,その患側の上肢の浮腫スコア[それぞれ (1.77±0.54)分、(65±0 2 82ポイント)]、疼痛スコア[それぞれ(1.69±0.49)分、(0.71±2.49)]、上肢FMAスコア いずれも比較的群において治療前(P<0 05)を明らかに改善[点、(19 98 ±2.72)点]およびBIのスコアはそれぞれ(22 11 ± 3. 85)[それぞれ(76.11±3.99)点、(4±67 73.23)点)],しかも上述の指標はいずれも治療群患者の改善幅はより顕著だった,と対照群間の差異はすべて統計学の意義(P<0.05)があった。結論は常規のリハビリテーションにおける基礎の上または赤外線照射紅光局部協同治療作用を持つ補助関与は,さらに軽減できない肩手症候群の浮腫と疼痛症状,肢体機能と日常生活活動能力を促進し改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *治療法 ,  脳卒中 ,  *赤色光 ,  患者 ,  浮腫 ,  統計学 ,  疼痛 ,  *赤 ,  *リハビリテーション ,  上肢
準シソーラス用語： 日常生活 ,  運動機能 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *包括的リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 赤外 ,  赤色光 ,  併用 ,  肩手症候群 ,  包括的リハビリテーション ,  治療 ,  治療効果 ,  観察