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J-GLOBAL ID：201602201939240899   整理番号：16A0107884

周波数掃引加振ドップラ計測のISARイメージングへの応用

Application of frequency sweep vibro Doppler measurement to ISAR imaging

著者 (2件)： 三輪空司 (群馬大 大学院理工学府) ,  小林誠也 (群馬大 大学院理工学府)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 325(SANE2015 64-80)  ページ： 55-60  発行年： 2015年11月19日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コヒーレント波を用いたターゲットのイメージングにおいて,センサアレイやセンサのスキャンを用いることなく,固定センサでクロスレンジ方向の空間分解能を得る新たな逆合成開口法を提案する。本手法では,センシング波とは別にターゲットを振動させるための振動波を外部から与え,その振動周波数を掃引しながら,振動によって発生するセンシング波のドップラ成分の複素振幅を計測する。掃引周波数毎に得られたドップラ成分をフーリエ変換することにより,空間分解能が得られることを超音波を用いた実験で実証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *合成開口レーダ ,  *Doppler効果 ,  画像処理 ,  空間分解能 ,  振動数 ,  Fourier変換 ,  *超音波 ,  励振 ,  周波数掃引
準シソーラス用語： *ISAR ,  イメージング ,  加振 ,  振動周波数

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 周波数掃引 ,  加振 ,  ドップラ計測 ,  ISAR ,  イメージング ,  応用