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J-GLOBAL ID：201602201940068129   整理番号：15A1358573

上腹部手術を受けた患者における後外科患者調節鎮痛のためのデゾシンと組み合わせたスフェンタニル【Powered by NICT】

Sufentanil combined with dezocine for the post -surgery patient controlled analgesia in patients undergoing upper abdominal surgery

著者 (2件)： Zhou Qitao (Dep. of Anesthesiology,Traditional Chinese and Western Medicine Hospital of Wenzhou, Zhejiang, Wenzhou) ,  Li Jun (Dep. of Anesthesiology,Traditional Chinese and Western Medicine Hospital of Wenzhou, Zhejiang, Wenzhou)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 31  号： 9  ページ： 705-707  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的術後患者に対するデゾシンと組み合わせたスフェンタニルの相乗効果を評価するためには,上腹部手術を受けた患者における鎮痛を制御した。方法:上腹部手術を予定している74人の患者を本研究の対象とした。含まれた76人の患者を実験群(n = 35)と対照群(n = 39)に分け無作為化した。実験群の患者は,与えられたスフェンタニル1μg/kg~(-1)+オンダンセトロン8mg+デゾシン0.4mg kg~(-1)+0.9%NaCl100mLであった,対照群で他のものは,与えられたスフェンタニル2μg/kg~(-1)+オンダンセトロン8mg+0.9%NaCl100mLであった。視覚アナログスケール(VAS)とRamsayの鎮静スコアーは両群で手術後2,4,8,12時間および24時間の時点で記録した。術後患者管理鎮痛法(PCA)時間と薬物有害反応は術後24時間で記録し,二群の間であった。結果は,VASとRamsayスコアには統計的な差を二群(P > 0.05)間の各時間点で見出された。二群のPCA時間は統計的に異ならなかった(P > 0.05)。しかし実験と対照群における有害薬物反応の全速度は14.29%と48.72%であった(P < 0.05)。結論スフェンタニル術後鎮痛のためのデゾシンと組み合わせて,優れた相乗効果,スフェンタニルの用量と有害薬物反応の発生のリスクを減少させることができるを持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 外科学 ,  *外科術 ,  相乗作用 ,  *患者 ,  副作用 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  脂環式化合物 ,  フェノール類 ,  架橋化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  患者管理鎮痛法 ,  ビジュアルアナログスケール ,  対照群 ,  術後患者 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生物薬剤学(臨床)  (GY01022L) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S)

物質索引 (3件)： ジフェノコナゾール ,  スフェンタニル ,  デゾシン

タイトルに関連する用語 (8件)： 上腹部 ,  手術 ,  患者 ,  外科 ,  調節 ,  鎮痛 ,  デゾシン ,  スフェンタニル