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J-GLOBAL ID：201602201947950471   整理番号：16A0158714

韓国における紅斑UVとUV指数推定に及ぼすUV-A照射の影響【Powered by NICT】

Impact of UV-A Radiation on Erythemal UV and UV-index Estimation over Korea

著者 (3件)： Park Sang Seo (Dep. of Atmospheric Sciences, Yonsei Univ., Korea, Seoul) ,  Lee Yun Gon (Dep. of Atmospheric Sciences, Chungnam National Univ., Korea, Daejeon) ,  Kim Jung Hyun (Dep. of Atmospheric Sciences, Yonsei Univ., Korea, Seoul)
資料名： Advances in Atmospheric Sciences  (Advances in Atmospheric Sciences)
巻： 32  号： 12  ページ： 1639-1646  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2557A  ISSN： 0256-1530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： UV-A領域で全紫外線(TUV)はUV-B region,UV Aよりも100倍高いので,紅斑紫外光(EUV)とUV指数を計算する場合,かなりの成分である。UV-A値[EUV(A)/TUV(A)]内のTUVにEUVの比は広帯域観測用TUV(A)からのEUV(A)を調べた。シミュレーション研究から,EUV(A)/TUV(A)の代表値は6.9×10~(-4),エーロゾル光学的深さ,オゾン全量と太陽天頂角の変化として6.1×10~(-4)から7.0×10~(-4)する。延世大学[(37.57°N,126.95°E)海抜84m]で紫外線バイオメータ測定からEUV(B)およびTUV(A)の観測データを用いて,EUV放射照度は,TUV(A)観測のデータからEUV(A)の考慮によるEUV(B)の15%に増加した。同じサイトでのBrewer分光光度計から観測した全EUVに比べ,紫外線バイオメータからEUV(B)は全EUVのわずか95%を観察し,その過小評価はUV-Aの影響を無視することによって引き起こされる。しかし,2種の紫外線バイオメータからEUV(B)とEUV(A)[EUV(A+B)]の合計は範囲320~340nmでのスペクトルオーバラップの影響のためのBrewer分光光度計からのEUVより10%大きかった。重なり効果のための補正係数は全EUVの8%を調整する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分光光度計 ,  照射 ,  広帯域 ,  シミュレーション ,  大韓民国 ,  放射照度 ,  紫外線 ,  *紅斑
準シソーラス用語： 補正係数 ,  オーバラップ ,  過小評価 ,  太陽天頂角 ,  オゾン全量 ,  UV-B ,  *UV-A , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 気候学,気候変動  (DC05140T) ,  天気予報  (DC05020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 韓国 ,  紅斑 ,  指数 ,  推定 ,  UV-A照射